※ホームページからのご予約でweb割引の適用になります。
三大疾患のがん・心疾患・脳卒中に対応した当センターの最も評価の高いPETプレミアムコースをさらに進化。
がんを超早期に発見できる最新のマイクロRNA検査を加えることで、ゲストのご期待にさらにお答えします。
また、現在健康なお体でも病気を引き起こしやすい状態であるかを染色体の様子を検査することで判定できるテロメアテストも標準検査に加えています。
まさに、これまで類を見ないゲストのお体の”過去“”現在“そして”未来“の検査をPETロイヤルコースは可能にしました。
このロイヤルな健診を当センターのコンプセプトである“癒し”と“くつろぎ”の空間でご体験ください。
PET-CT検査では、専用の検査薬を投与することで、全身の細胞のうち、がん細胞だけに目印をつけます。その後PET-CT装置で体を撮影することで、がん細胞だけを画像するしくみです。
PET検査により、従来の検査にくらべて、数ミリ以下の微小ながんまで発見することが可能になりました。従来のレントゲン(X線)やCT、MRIなどの検査は、写し出された造形からがんを見つけますが、PET検査は細胞の性質を調べてがんを探しだします。
特に肺がん、甲状腺がん、乳がん、消化器系がん、婦人科系がん、悪性リンパ腫、骨軟部がん、悪性黒色腫などの早期がんの検出に力を発揮します。
大阪大学医学部との連携により、専門医による二重読影体制で見落としを防止し、確実に診断します。
MRIとは(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)の略称です。非常に強い磁石と電波を利用して、人体の各臓器を断面像として抽出する検査です。PETロイヤルコースでは頭部、腹部そして骨盤部を撮影し様々な疾患に対して必要な情報を得ることができます。
MRI装置を用いた血管撮影の検査です。造影剤を使わずに頭部や頚部の血管を抽出します。くも膜下出血の原因のひとつである未破裂脳動脈瘤などを早期に発見することができます。
臓器や組織の境界で超音波が反射する性質を利用して画像化する検査です。PETロイヤルコースでは肝臓、胆嚢、腎臓、すい臓、脾臓の各臓器の疾患を念入りに調べます。それ以外にも心臓の内部の様子や、心筋の働きなど心臓に対しても高精度に検査を行います。頚動脈からは動脈硬化の進行度も調べます。また、甲状腺の病変も抽出します。
食堂や胃、十二指腸の病変に関して低リスクな経鼻胃内視鏡検査を行っています。従来の経口の検査に比べ楽に検査ができます。(経口からの検査も可)
最新の血液検査にてがん特有のマイクロRNAを検出し、数量の変化を測定することで「がん」の疾患を早期に発見することができます。(マイクロRNAは早期から増加するので、がんの早期発見に有効ですが、病気の進行度をを反映するものではありません。)
・対象疾患
肺がん・食道がん・胃がん・大腸がん・肝臓がん・膵臓がん・腎臓がん・甲状腺がん・脳腫瘍・胆のうがん・乳がん
(男性のみ)前立腺がん
(女性のみ)子宮頸がん・卵巣がん。
腫瘍マーカーは、がんの進行とともに増加する生体内の物質のことで、主に血液中に遊離してくる物質を抗体を使用して検出する臨床検査のひとつです。
PET/CT検査と組み合わせることで、さらに精度の高いがんの診断が可能となります。
インスリンの働きを良くしたり、動脈硬化を抑制するなど多くの働きがあるといわれるアディポネクチンの状態と動脈硬化の原因物質を測定するLOX-index検査の二方向から動脈硬化をチェックし、心筋梗塞・脳梗塞の発症のリスクを判定します。
アディポネクチン:インスリンの働きを良くしたり、動脈硬化を抑制するなど多くの重要な働きがあるといわれ、アディポネクチンが減少すると動脈硬化や糖尿病になりやすくなります。血液検査によりアディポネクチンの状態を知ることでこれらの予防に繋げることができます。肥満の方、高脂血症をご心配の方にお勧めします。
LOX-index:血液中の酸化した超悪玉コレステロール「酸化変性LDL」と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませる「LOX-1」というたんぱく質を測定します。検査によって得た解析データを過去の臨床データと照らし合わせ、動脈硬化の進行から将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度(リスク)を予測いたします。
PET/CT検査、胸部CT検査、MRI/MRA検査、胃内視鏡検査、甲状腺・腹部・頸動脈超音波検査、心臓超音波検査、乳腺超音波検査(女性のみ)基本検査、尿検査、肺機能検査、喀痰検査、便潜血検査、眼圧検査、眼底検査、心電図検査、血液検査、腫瘍マーカー、血圧脈波検査、骨密度検査、アレルギー検査、動脈硬化検査(アディポネクチン・LOX-index)、ミアテスト検査、テロメアテスト検査
※当センターでは胃内視鏡検査で組織生検は行っておりません。
生活習慣病遺伝子検査 | ¥55,000(税込) |
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メタボリックシンドロームを指摘されたAさんとBさんが、同じ食事や運動を行ったとしても、保有遺伝子の違いにより、動脈硬化の進行や糖尿病の起こりやすさに違いがあることがわかってきました。
この検査では、生活習慣病に関連する12項目の「遺伝子リスク」をチェックし、保有遺伝子(SNP)による栄養素とライフスタイルを提案します。
ご自身に適した栄養素やライフスタイルを知り、より適切で効果的な生活を実現しましょう。
※生活習慣病遺伝子検査を追加の際は、健診結果報告書の送付に約4~5週間を要します。